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愛知道路コンセッション株式会社

半田市彦洲町三丁目100番地

​イベント情報

※申し込み締切: 10月9日(月)中
※参加可能な場合は、10月10日(火)中に代表者様にメールいたします。尚、参加不可能な場合は、メール返信いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

事業所紹介

愛知道路コンセッション(ARC)は、2016年10月1日に愛知県内8路線の有料道路の運営事業を開始した、全国初の有料道路運営を行う民間企業です。前田建設工業株式会社を代表とする民間企業5社の出資により設立されました。
県内8路線の有料道路は以下の通りです。
・知多半島道路
・知多横断道路
・中部国際空港連絡道路(セントレアライン)
・南知多道路
・衣浦トンネル
・猿投グリーンロード
・名古屋瀬戸道路
・衣浦豊田道路

全国初の民間事業者による有料道路運営会社

<全国初の民間事業者による有料道路運営会社>

これまで道路整備特別措置法に基づき有料道路の運営は、都道府県等の道路管理者や地方道路公社に限られてきました。
しかし愛知県は、民間事業者の創意工夫を活かした料金設定やパーキングエリアの魅力向上などの利用者サービス向上、効率的な運営、沿線開発等に伴う地域経済の活性化を期待し、2016年8月31日に愛知県道路公社と愛知道路コンセッションの間で契約を締結、有料道路の運営を民間事業者が行うことになりました。


<安全・安心を守りながらサービス向上への取り組みは民間企業ならでは>

道路維持管理情報(構造物の設計図・点検調書等)のデジタル化・クラウド化・データベース化を進め、情報を一元的に管理することにより効率的な道路資産管理を行っています。また現場作業の効率を高めるため、モバイルカメラを活用したテレビ会議システムを導入し、現場での点検作業者と本部責任者をリアルタイムに接続しています。
このシステムによって緊急時には被害状況を即時に把握するとともに、現場作業者に対して本部から技術的なバックアップを行うことで時間とコストの両面から効率的に業務を進めています。
サービス向上の取り組みとしては、2017年より、一定期間中、知多半島の有料道路が1日乗り放題になる「1DAYチケット」「ETC乗り放題」キャンペーンを実施しています。
安全・安心な道路であることは大前提として、快適で利便性が高く、低廉で良質なサービスを提供する道路を目指し、民間企業ならではの取り組みを進めています。

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道路利用者のみならず地域の皆さんに喜んでいただける施設づくり

<道路利用者のみならず地域の皆さんに喜んでいただける施設づくり>

地域と社会に貢献する道路としても様々な取り組みをしています。着地型観光のきっかけの場となるパーキングエリアを目指して、パーキングエリア施設のリニューアルを実施。世界的建築家「隈研吾氏」のデザインによる開放的な外観が特徴の施設を開設。有名シェフの監修による知多半島の食材を使用したレストランや知多半島の土産品を販売する売店を併設し、パーキング利用者様を始め地域の方々から高い評価を得ています。大府パーキングエリア(上り・下り)は一般道からも入場可能となっています。


<イベント事業を通して地域活性化に貢献>

知多半島の5市5町を巡る謎解きクイズラリー「Treasure Road in 知多半島」を、当社運営施設並びに周辺自治体等の施設を利用し、「コロナ禍でも密にならずに巡れる企画」として協働開催しました。2021年12月から2022年3月迄実施し、3,585人(アンケート報告まで完了された人)の方々にご参加いただきました。
また、2022年11月から知多半島の産業振興企画「すご~い工場博 in 知多半島」を3ヵ所のパーキングエリアで開催しました。知多半島内の20事業所を超えるものづくり企業の参加を得て、各社の事業内容を紹介するパネル展示を実施。2023年も継続事業として企画がスタートしています。これらイベントはほんの一例ですが、安心・安全な道路を維持・整備するだけでなく、地域との連携、地域の活性化をとても重視している企業です。道路を通じて地域コミュニケーションのハブになりつつあります。

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愛知道路コンセッション株式会社

半田市彦洲町三丁目100番地

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