事業所紹介
デザイン力の高さが強みの建築デザイン・設計・施工会社。創業は大正15年(1926年)。「尾張屋タンス店」としてオーダー家具製作を始めたのが第一歩です。その後、建材や内装材の販売も手掛けながら、家具製作の技術とノウハウを活かして「空間づくリ」にその領域を拡大。店舗の設計・施工、内装や造作什器、家具制作を通して技術を磨いてきました。
お客様の世界観を重視した店舗デザインと家具造作の確かな技術
店舗設計に軸足を移してからすでに50年以上。洋菓子店や美容室、飲食店など、店舗独自の世界観を重視する案件を数多く手掛けてきました。オーナー様の要望を伺うだけでなく、扱う商品の内容や形状、さらにオーナー様の人となりや人生観まで踏み込んで店舗デザインを行えるのが特徴。創業以来の家具制作のノウハウを活かし、店舗の世界観に合わせた造作什器の制作も得意分野です。
店舗設計では空間の世界観だけでなく、動線や素材の合理性も求められます。デザインセンターオワリヤは、お金をかけるところと抑えるところの予算のバランスをシビアにコントロールし、来店されたお客様とスタッフの皆様の安全と安心を第一に、回遊性、効率性に最大限配慮した店舗設計を行なっています。
住宅建築にも進出、本当の豊かさを考え抜いた家づくりを
1978年(昭和53年)には住宅建築にも事業拡大。新築やリフォームを通して心地よい住居空間づくりに取り組んでいます。コンセプトは、人を豊かにする「非日常の空間」を、住宅という「日常の空間」で実現すること。個々のライフスタイルが多様化した現代において、これまで「非日常」の特別な空間であったものを、「住宅」に取り込むことを提案し、お客様満足につながっています。
造作家具づくりの技術と店舗デザインのノウハウをフルに活かし、デザイン・価格・性能など、とことんお客様に寄り添って、これからの生活がより豊かになる質の高いオリジナルの住宅を志向している総合建築設計・施工会社です。