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有限会社一粒社

10/11 FRI

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①10:00
②14:00
定員 15名程度
所要時間 40分程度
ご予約の方には、予約フォームでお答えいただくアンケートを元に、冊子装丁風にデザインしたオリジナルのノートを差し上げます。
※予約なしでも見学可能です。

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10/12 SAT

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①10:00
②❌14:00※好評につき満員となりました。
定員 15名程度
所要時間 40分程度
ご予約の方には、予約フォームでお答えいただくアンケートを元に、冊子装丁風にデザインしたオリジナルのノートを差し上げます。
※予約なしでも見学可能です。

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事業所紹介

1948年(昭和23年)の創業から75年を超える歴史を持つ印刷会社。創業当時は謄写版印刷(いわゆるガリ版)からスタートし、のちに軽オフセット印刷会社に発展。現在は編集ノウハウに強みを持ち、制作から印刷・製本まで一貫してサービス提供をし、情報伝達のサポートを行う印刷会社として特徴のある事業展開をしています。

スピード命のガリ版からスタートした総合印刷会社

昭和23年の創業当時、報告書などの文字数の多い小冊子は、手書きである謄写版印刷で生産するのがスピードの観点からは最適な方法とされていました。50歳くらいまでの人は、当時小学校にガリ版印刷機があったのを覚えている方もいるかもしれません。テストのプリントや学級新聞で活躍していた機械です。手書きの原稿をそのまま複製できる簡易印刷機、活字よりも安く早くできるので、重宝された時代がありました。謄写版には筆耕という文字を書く工程があり、アルバイトには夜学の学生や、会社員などが夜な夜な集い、必然的に書くことが好きな人が集まってくる環境が一粒社にはありました。しかし、コピー機の普及で次第に姿を消していきました。このガリ版を祖業とするのが一粒社。現在ではオフセット印刷とオンデマンドデジタル印刷の会社になっていますが、今なお工夫により生産性を上げ、早く安く印刷物を作る風土は残っています。
特に文字数の多い冊子には強みを持っており、データ制作がPCによるDTP(デスクトップパブリッシング)に切り替わった今でも、大量の文字を扱う文字組版から印刷・製本まで高品質・短納期で作り上げる能力の高い会社です。

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強みは文字を扱うノウハウ。
自費出版で年間120タイトルの実績を誇る

文字組みのノウハウを活かして自費出版事業にも進出。「あなたの生きた証、本にします」を標榜し、自費出版ギャラリー「page1」を開設、年間120タイトル以上の自費出版を支援しています。ギャラリーでは多数のサンプルを展示し、NPO法人自費出版ネットワーク公認の自費出版アドバイザー4名がお客様の相談に細かく対応。要望等をヒアリングし、最適な本づくりから書店流通までの提案をしています。
自費出版とは、著者が自分で費用を負担して出版する本のことを指します。これまでの人生を振り返る自分史や家族史、旅行記や趣味で制作した絵本や詩吟などの作品集。さらに写真集・画集、教科書・専門書、ビジネス書、小説・エッセイなど、あらゆるカテゴリーの本が出版されています。
令和2年には、「私の自分史年表 ―記憶から記録へ―」を特許申請して発売開始。バインダー方式で頁の差し替えや拡張、更新が自由自在の「育てる自分史」として好評販売中です。

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有限会社一粒社

半田市有楽町7-148-1

(0569)21-2130

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