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株式会社かめさきカホリン

10/11 FRI

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豆乳から木綿豆腐を作ってみよう
〜ご自宅で簡単に作りたてのお豆腐を楽しめる〜
❌10:30〜11:30
※好評につき満員となりました。
定員 6名
無料

10/12 SAT

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【ワークショップ】
出来たてのお豆腐は格別です。
弊社が製造している道具を使って木綿豆腐の作り方を体験してみませんか?
作り方のコツなど丁寧にお伝えします。
いつでもご自宅でできたてのお豆腐を楽しめるようになります!

事業所紹介

豆腐製造器具製造を始めて60年以上。作成した製品の図面は1万点以上。
「美味しい豆腐をつくりたい」、そんな豆腐職人や豆腐製造事業者の皆様とともに歩んで参りました。
美味しい豆腐をつくるためには、良い道具が必要。こだわりを持って、日本の伝統食である豆腐の文化を継承し発展させていくパートナーとして事業を続けています。

蓄積されたノウハウと柔軟な対応力

主力商品は「豆腐用型枠」。一度に30丁〜40丁作れる型枠もあります。他にも一度に大量に切り分けができる「ワンタッチカッター」や冷却能力に優れた「流水式水槽」など、豆腐製造に必要な多種多様な器具を製造販売しています。
強みは、長い歴史の中で蓄積されたノウハウに加え、1点からでも注文可能な要望に応じた対応力。「試作に道具が必要」「まずは少量の生産から始めたい」、「少しずつ追加していきたい」など、細かい仕様を要望に合わせて実現しています。


<豆腐製造の近代化、発展に貢献>

豆腐は古くは奈良時代に中国から伝えられたとされています。当初は僧侶や貴族の食べ物。江戸時代になって豆腐のレシピ本である「豆腐百珍」が出版され人気を呼ぶなど、庶民の食べ物として普及するようになりました。各地で気候、風土、水に合わせて作られるようになり、日本食の代表的な食材として発展、今日にいたっています。
かめさきカホリンが創業する昭和25年頃までは豆腐をつくる器具は木製が主流でした。昭和30年代に保健所の指導により、衛生面からアルミニウムやステンレスを使った器具が研究・開発され、それが全国に広まりました。かめさきカホリンは全国に先駆けて器具金属化を研究。豆腐製造の近代化、安全で衛生的な製造技術の発展に貢献してきました。
現在でも全国の豆腐屋さんにとって代わりのないパートナーとして事業を続けています。

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日本の食文化「豆腐」を器具製造からサポート

昔は全国どこの町にも地域に愛される「豆腐屋さん」がありました。大量生産された画一的な豆腐がスーパーで販売されるようになり、厳しい経営環境の豆腐店も多いのが現状です。一方でブランド力を持ったこだわりの小さな豆腐店も生まれ、日本の食文化の担い手として活躍を始めているお店もあります。
かめさきカホリンは、日本の伝統的な食文化を守り、個性のある美味しい豆腐製造を器具製造からサポートし続けていきます。

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株式会社かめさきカホリン

半田市亀崎町9-123-11

(0569)28-3141

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